「リード・アンド・キャロラインとは、『Reed and Caroline』というシンセ・ポップ・デュオである」 - ヴィンス・クラーク
これまでに、ダーク・マターや、雨粒、宇宙の起源といったものをテーマに取り入れた『Hello Science』と『Buchla and Singing』2枚のアルバムをリリース。2018年夏には80年代シンセ・ポップの雄、イレイジャーのサポートとして、北アメリカ37公演を行った。
僕が矢野さんに対して持っている印象は、日本のミュージックシーンにおいて、魔物、怪物、実在してそうで実在しない、ような、雲の上の、またさらに上の存在です。
その矢野さんから、「一緒に歌ってほしい」と依頼が来た時は、正直ビビりました。嬉しさももちろんありましたが、「矢野さんといえば、多分スタジオに入って、ピアノ弾きながらの一発録りのライブレコーディングだよな」とよぎり、強い緊張感が背中を通り抜けたのも事実です。
この度、イエローモンキーの「パール」を一緒にカバーしていただき、幸い自分の持ち歌だったこともあり、緊張したものの、何テイクかやらせていただいてるうちに、非常に心地よい安堵感に変わり、最後はとても満足の行くコラボレーションを実現させていただきました。
矢野さんが歌い、弾かれるピアノの「パール」は作者の僕が表現する以上に、この曲を作った時の心情を表しています。途中、吹雪が吹く景色が見えました。
リハーサルの時、ちょっとしたお買い物に外に出かけ、帰ってきた矢野さんがiPadのフォトライブラリーを僕達に見せ「ねえねえこの虫見たことある？」と少女のような仕草をした時、猛烈に可愛い！と思ってしまったことは、ご本人には言ってません。
今回のこのコラボレーションは中学生の時の自分に自慢してやりたいです。
矢野さんありがとうございました。
1966年東京生まれ。静岡で育つ。89年12月から現メンバーのラインナップでTHE YELLOW MONKEYを始動。03年に「YOSHII LOVINSON」名義でソロ活動をスタートさせ、06年から「吉井和哉」名義で活動。その後、数々のアルバム作品をリリース。今年ソロデビュー15周年を迎え、新曲「Island」を発表。
ニューヨークシティから送られてきたEメールには、文字がお行儀良く、かわいく並んだ一編の詩が書いてあった。『バナナが好き』このタイトルで、一体どんなメロディを想像するだろうか。私は膝を叩きながら歌ってみる。コードもついていない私の歌と、膝パーカッションのみを録音し、ニューヨークシティに送った。早速、返事が届く。「バナナがとっても美味しそうな曲ね😄」この一行のメールで、彼女の歌への思いを掬うことができる。実際、その後のレコーディングも驚くべき早さ＆本当に私のドラムと、彼女のピアノだけという潔い曲になった。美味しそうな曲。最高の褒め言葉です。
YUKI
JUDY AND MARYのヴォーカリストを経て、2002年にシングル「the end of shite」でソロ活動を開始。
現在までに、音楽チャートで1位を獲得したアルバム5枚を含む、8枚のオリジナルアルバムをリリース。
前衛的でありながらポップに仕上げる独自の世界観、独特の歌声、唯一無二のライブパフォーマンスで圧倒的な存在感を放ち続けている。
今後も、振り幅の大きな音楽活動とそれに伴うライブ、アートワークの全てから目が離せない。
いつも矢野さんのライブにおじゃまする時と同じピアノとギターのシンプルな形での録音だったので、いつものようにできて良かったです。
またライブのようなレコーディングやレコーディングのようなライブをやりたいです。
またよろしくお願いします。
青森弁の詞を作ってください。
奥田民生
1965年広島生まれ。1987年に、ユニコーンでメジャーデビュー。1994年にソロ活動を本格的にスタート。様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしても、才能をいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」、弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、ひとりレコーディングライヴ「ひとりカンタビレ」、宅録スタイルのDIYアナログレコーディングプロジェクト「カンタンカンタビレ」など活動形態は様々。2015年に、レーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」を立ち上げた。
今回のお話を聞いた時、えっ？と耳を疑いました。矢野さんのライブは25年前から定期的に行き続けています。歳を重ね、日々変化し、音楽にまみれて、音楽に成って、歌詞が会場を満たす。矢野さんのライブを見ることは今も私にとってとても大切なことです。わくわくする刺激。ビリビリする衝動。自分の心は掴めないけど、まず細胞から喜ぶ感じ。お腹が空いた時、「お腹空いたー！」と叫ぶ感じ。そんな人と一緒に音楽をやれるなんて、私もなかなかやるなと思えました。アルバム聞くのすげー楽しみです！！
松崎ナオ(鹿の一族)
松崎ナオ（vo.g)、鹿島達也(b)、奥村純(ds)の三人により2016年、それ以前まで活動していた「松崎ナオトリオ」を発展する形で「鹿の一族」を結成。2018年1月、タワーレコードより1stアルバム「鹿の一族」を発表。3月に奥村純が脱退。以前から親交のあった、ザ・ビートモーターズの鹿野隆広のサポートにより、活動を続ける。5月、鹿野が正式にドラマーとして加入。現在、コンスタントにライブを続けながら、次作を鋭意準備中。
「横顔」は、何度もステージで一緒に歌っていますが
ピアノも歌も、いつも同じ、ということはなくて、
それが初めてレコーディングされたのですから 嬉しいですね。
今回は、少しだけKeyを下げているので
歌い分けている、っていう感じがしないのが また新鮮です。
大貫妙子
東京生まれ。
1973 年、山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。75 年に日本初の都会的ポップスの名盤『ソングス』をリリースするも76年解散。同年『Grey Skies』でソロ・デビュー。以来、現在までに27 枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。日本のポップ・ミュージックにおける女性シンガー&ソング・ライターの草分けのひとり。その独自の美意識に基づく繊細な音楽世界、飾らない透明な歌声で、多くの人を魅了している。CM・映画音楽関連も多く、映画「Shall we ダンス?」(監督:周防正行 96 年)のメイン・テーマや、98 年の映画 「東京日和」の音楽プロデュース(監督:竹中直人/第 21 回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞)など数多くのオリジナルサウンドトラックを手がけている。
昨今は、定期的なバンド・メンバーによるLive活動のほか、2015 年 に小松亮太とのアルバム『Tint』をリリース。同アルバムは【第57回輝く日本レコード大賞優秀アルバム賞】を受賞。同年、ソロデビュー40周年記念として、EMI時代のオリジナル・アルバム10タイトルを最新リマスター&高音質 SHM-CD にて一斉リイシュー発売。
2016年にはソロデビュー40周年アニバーサリーボックスを発売し、東京芸術劇場にて、千住明編曲・指揮のもと自身初のシンフォニック・コンサートを開催。2017年、ソロ・デビューアルバム、セカンドアルバムがアナログレコードとして再リリース。今後はRCA時代のオリジナル・アルバムがリマスタリングの後、同様に順次リリースしている。
矢野さんは、とても受け皿が大きく、僕がどんなアプローチをしてもそれを発展させてくれる凄い方です。
今まで民謡の曲でもいくつか共演させていただきましたが、お互いの世界観が混ざり合って全く新しい音楽になる唯一無二の存在です。
今回共演させていただいた「Rose Garden」では、民謡の伴奏を意識しつつ矢野さんの世界に共存できればと考え、レコーディングに挑みました。
NYや国内で共演して作り上げてきた独自の世界を楽しんでいただければと思います。
上妻宏光
茨城県出身。6歳より津軽三味線を始め、幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝する等、純邦楽界で高い評価を受ける。
2000年に本格的にソロライブ活動を開始し、ニューヨーク、ニューオリンズで地元ミュージシャンとセッションも行う。
帰国後デビューアルバムの制作に入り、1stアルバム『AGATSUMA』と6thアルバム『〇－エン－』は日本ゴールド・ディスク大賞の純邦楽アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
2ndアルバム『BEAMS ～AGATSUMAII』は全米リリースされ、アメリカ、EU、アフリカ等、世界30ヵ国以上で公演を行っている。
2013年には安倍内閣総理大臣主催の「TOKYO2020公式夕食会」、「第5回アフリカ開発会議 公式首脳晩餐会」において、日本を代表して演奏を披露。
近年では津軽三味線奏者として初めて歌舞伎の本興行（主演：市川海老蔵）にも参加。
舞台、映画、ドラマ、日本国内外アーティスト等の様々なシーンへの楽曲提供もしている。
2017年にはカザフスタンでの「2017年アスタナ万博」にて、日本を代表しプロデュース公演を行った。
ジャンルや国境を越えたボーダレスな活動を重ねながら、伝統をふまえつつ時代に応じた感性を加え、津軽三味線の”伝統と革新”を追求し続けている。
また日本全国の小学校において日本の伝統音楽の魅力を伝える授業を行っており、次世代への文化伝承にも力を注ぐ新世代津軽三味線奏者の第一人者である。
昨年、僕らが作った「にゃー」という曲に矢野さんがゲストボーカルで参加してくださったのですが、ややこしい5.5拍子の曲なのに「どんなイメージで歌えばいいのかな。え、猫のディーバ？ うーん、まあやってみる」とおっしゃってマイクの前に立ち、ほぼ一発で録り終えて去って行った矢野さんのかっこよさは忘れられません。
今回、お声をかけていただいて本当に嬉しく思っています。余談ですが、鎮座DOPENESSの本名も矢野なので、僕ら3人で矢野さんの話をするときにはややこしくならないように「矢野顕子さん」とフルネームで呼んでいます。
U-zhaan
U-zhaan
タブラ奏者。2010年、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」をリリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ、KAKATOらをゲストに招いたソロアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。
環ROY
ラッパー。これまでに最新作『なぎ』を含む5枚のアルバムを発表。映画音楽やインスタレーションなど、活動範囲は多岐に渡る。ミュージックビデオ『ワンダフル』は第17回文化庁メディア芸術祭推薦作品へ入選した。
鎮座DOPENESS
ラッパー。国内最大規模のフリースタイルMCバトル「ULTIMATE MC BATTLE」2009年度全国優勝。2018年はZEN-LA-ROCK、G.RINAとのユニット「FNCY」としての活動を開始し、「AOI夜」「silky」の2曲をリリースした。
矢野さんの顔を思い浮かべる時、笑顔を想像する人が殆どではないでしょうか？
それは単に、アーティスト写真のイメージだったり、弾き語っている時の表情だったりの影響かもしれません。
それに加え矢野さんの笑顔には音を、歌を、楽しむ。そんな信念を感じます。
「一度きりの人生、楽しまないと損じゃない？」
と、矢野さんに言われている様な気がしてならないのです。
竹中直人さんが“笑いながら怒る人”というネタをその昔やっておられましたが、矢野さんは僕にとって“笑いながら射抜く人”です。
ふっと心の中を見抜く、見透かされてる感じがして、その度に背筋が伸びる思いです。
「Smile」まさに矢野さんを表すうたです。
平井堅
三重県名張市出身。1995年デビュー。2017年5月発表の最新シングル「知らないんでしょ？」を含め44枚、最新アルバム『THE STILL LIFE』含めオリジナルアルバム9枚をリリース。歌謡曲は勿論のことR&B、POP、ROCK、HIPHOP、HOUSEなど多種多様なジャンルに傾倒し、数多くのヒット作品を輩出。累計3,000万セールスを記録する。日本人男性ソロアーティストとしては初めてのMTV UNPLUGGEDの出演や、スティーヴィー・ワンダー、ジョン・レジェンド、ロバータフラッグ、美空ひばり、坂本九、草野マサムネ、安室奈美恵など時代/ジャンル/国境を越えたコラボレーションを実現。これまでに4枚のALBUMでミリオンセラーを記録し男性ソロでは歴代No.1の記録となるなど、記憶と記録に残る活動を続ける。2018年5月にはライフワークとなっているコンセプトアコースティックLIVE 「Ken’s Bar」が開催から20年を迎えた。
矢野さんには、３５年以上前の「KIYOSHI」という僕のアルバムで曲を書いていただきました。その時の「なきむし姫の物語」のイメージが強かったので、それに比べると今回は普通な感じでビックリしています（笑）あの当時はみんな若かったけれど、今回は年相応な感じの糸井さんの歌詞と矢野さんのメロディーで、なんとなく今の自分にとってとても安心できる曲です。デモ音源の中に矢野さんの話す声が入っていて、声が可愛くてチャーミング♡大事にとっておきます！
1969年に、内山田洋とクール・ファイブのヴォーカルとして『長崎は今日も雨だった』でデビュー。その年の日本レコード大賞新人賞を受賞し、ＮＨＫ紅白歌合戦にも出場を果たす。その後リリースした『そして、神戸』『中の島ブルース』『東京砂漠』などが大ヒット。1987年よりソロ活動を開始し、『花の時・愛の時』『男と女の破片』のヒットを飛ばす。2002年には福山雅治プロデュースによる「ひまわり」を発売。2017年のリリース曲は加山雄三作曲「嘘よ」。 現在KBCのレギュラー番組「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」では着実に視聴率を伸ばし人気番組として現在放送中。また、長崎県では特殊詐欺等被害防止広報大使に就任しており、詐欺が大幅に減少したという実績も。2018年2月5日よりデビュー50周年を迎え、現在50周年ツアー中。2018年5月16日に「雪列車」以来36年ぶりにタッグを組んだ糸井重里作詞「初恋 Love in fall」をリリース
ひとり旅以外であまり写真を撮らないので、矢野さんとのたくさんの思い出は基本、自分の心のなかだけに大切にしまってあるんですが、やさぐれLOVEは形になって残ってくれました。それがなにより嬉しいです。
細美武士（the HIATUS / MONOEYES/ELLEGARDEN）
ELLEGARDEN活動休止後、the HIATUS、MONOEYESを結成。ジャンル不問の新しい音楽を追究し続けている。BRAHMANのTOSHI-LOWとのユニット、LOW-ATUSでは各地で弾き語りを行うなど、多岐に渡る活動を繰り広げている。2018年には１０年振りにELLEGARDENが再始動。
ついにアルバム「ふたりぼっちで行こう」発売！
特設サイトでは、SPECIALに掲載していたこれまでのコラボレーションリストが更新され、参加作品など詳細を追加しました。
さらに、矢野顕子の所属するスピードスターレコーズの会員制サイト「SPEEDSTAR CLUB」では、アルバム全曲レビューを公開しました。
コラボレーションアルバム「ふたりぼっちで行こう」の全ての参加アーティストが解禁となりました。全11組のアーティストを迎えたコラボレーションアルバムです。
＜参加アーティスト＞
Reed and Caroline
吉井和哉
YUKI
奥田民生
鹿の一族
大貫妙子
上妻宏光
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS
平井堅
前川清
細美武士
アルバム収録曲より、YUKIとのコラボレーション曲「バナナが好き」のMUSIC VIDEOが公開となりました。
楽曲の配信ジャケットにも使用されている、矢野顕子&YUKI原案のメインキャラクターが登場するアニメーションのミュージックビデオです。
楽曲とMUSIC VIDEOは、iTunes Store ほか主要配信サイトにて配信中です。
MUSIC VIDEO(short ver)
GYAO! MUSIC VIDEOフルサイズ 期間限定公開中
iTunes Store ほか主要配信サイトにて配信中
日本の音楽シーンにおいて、常に一歩前を進んできた矢野顕子が今回デュエットするのは、前川清。
和の旋律を交えて奏でる二人の歌声は、聞く人に童心を抱かせます。糸井重里による、秋の夜長に相応しい歌詞の世界もお楽しみください。
『あなたとわたし』
うた：矢野顕子＆前川清 作詞：糸井重里 作曲：矢野顕子
「ラジオ深夜便」
NHKラジオ第1 毎日 後11:15～翌5:00
NHK-FM 毎日 前 1:05~5:00
※「深夜便のうた」は午前1時台の放送です。
VIZL-1435 ￥6,000 ＋税
コラボレーションの経緯や矢野との関係性、そして各曲の背景までを紐解く解説本
VICL-65046 ￥3,000 ＋税
2018年10月24日配信スタート
iTunes Storeほか主要配信サイトにて配信開始
2006年リリース矢野顕子「はじめてのやのあきこ」でのレコーディング以来となる矢野顕子とYUKIとの楽曲コラボレーションは、二人の共作による新曲。2016年「ふたりでジャンボリー」でのライブ共演時に共作し初披露された、YUKIにとっては初の詞先での作曲となった楽曲が、ついに音源化となる。楽曲では二人によるボーカルデュエットに加え、ライブ披露時と同様に矢野がピアノ、YUKIがドラム演奏を担当。二人の好きな「バナナ」をテーマに、二人だけで奏でられた特別な楽曲が出来上がった。
2018年7月4日配信スタート
iunes Storeほか主要配信サイトおよびdヒッツほかラジオ型定額制聴き放題サービスにて配信開始
日本を代表する二人の女性シンガーソングライター、矢野顕子と大貫妙子がコラボレーションした楽曲「横顔」を配信シングルとしてリリース。大貫妙子が 1978 年にリリースしたアルバム『MIGNONNE( ミニヨン )』に収録された本楽曲。矢野顕子も 1992 年に弾き語りアルバム『SUPER FOLK SONG』でこのカバー曲を収録し、これまでにライブで何度も披露されている。最近では、アサヒビール「アサヒグランマイルド」のTVCMソングのために、矢野顕子が改めてレコーディングを行なったバージョンが放送されている。そんな大貫妙子の名曲、さらには矢野顕子にとっても思い入れのある楽曲「横顔」を今回初めてコラボレーションという形でリリースする。矢野顕子の歌とピアノ、そして大貫妙子の歌の掛け合いに、盟友の林立夫のドラムスが寄り添い、全く違う唯一無二の個性が見事に調和した、奇跡の共演が実現した。
| アーティスト名 | 収録作品 | リリース日 |
|---|---|---|
| 上妻宏光 | 「Rose Garden」アルバム『ふたりぼっちで行こう』 |
2018/11/28 |
| AZUMA HITOMI | 「飛ばしていくよ」アルバム『飛ばしていくよ』 |
2014/3/26 |
「かたおもい」アルバム『飛ばしていくよ』 |
2014/3/26 | |
「そりゃムリだ」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 | |
「あたまがわるい」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 | |
| 石川さゆり | 「ほめられた」アルバム『X -Cross III-』 |
2017/7/19 |
「昨日にドドンパ」アルバム『X -Cross III-』 |
2017/7/19 | |
| 井上陽水 | 「架空の星座」アルバム『はじめてのやのあきこ』 |
2006/3/8 |
| 上原ひろみ | 「そこのアイロンに告ぐ」アルバム『はじめてのやのあきこ』 |
2006/3/8 |
アルバム『矢野顕子X上原ひろみ Get Together -LIVE IN TOKYO-』 |
2011/11/23 | |
アルバム『ラーメンな女たち-LIVE IN TOKYO-』 |
2017/3/8 | |
| 大貫妙子 | 「横顔」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 |
「ピーターラビットとわたし」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「塀の上で」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「さすらい」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「それだけでうれしい」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「横顔」アルバム『ふたりぼっちで行こう』 |
2018/11/28 | |
| 大橋トリオ | 「窓 feat.矢野顕子」アルバム『White』 |
2012/9/19 |
| 大村憲司 | アルバム『春がいっぱい』 |
2008/3/14 |
アルバム『愛がたりない』 |
1995/1/21 | |
| 岡林信康 | 「チューリップのアップリケ」アルバム『森羅十二象』 |
2018/9/5 |
「君に捧げるラブ・ソング」アルバム『森羅十二象』 |
2018/9/5 | |
| 奥田民生 | 「ピーターラビットとわたし」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 |
「塀の上で」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「イオン」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「さすらい」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
「それだけでうれしい」アルバム『LIVE Beautiful Songs』 |
2000/10/18 | |
配信シングル「アオモリドライブ driving with 矢野顕子」 |
2018/9/12 | |
「父」アルバム『ふたりぼっちで行こう』 |
2018/9/12 | |
| 小田和正 | 「中央線」アルバム『はじめてのやのあきこ』 |
2006/3/8 |
| 岸田繁 | シングル「PRESTO」 |
2006/2/1 |
アルバム『ホントのきもち』 |
2004/10/27 | |
「そりゃムリだ」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 | |
| 小坂忠 | アルバム『ほうろう』 |
1975/5/28 |
| 坂本龍一 | アルバム『ごはんができたよ』※プロデュース |
1980/10/1 |
アルバム『ただいま』※プロデュース |
1981/5/1 | |
アルバム『愛がなくちゃね。』※プロデュース |
1982/6/25 | |
アルバム『オーエスオーエス』※プロデュース |
1984/6/25 | |
| sasakure.UK | 「電話線」アルバム『飛ばしていくよ』 |
2014/3/26 |
「ごはんとおかず」アルバム『飛ばしていくよ』 |
2014/3/26 | |
| 佐野元春 | 「自転車でおいで」アルバム『GRANOLA』 |
1987/11/21 |
| Mino Cinelu | 「Jin Jin」アルバム『Oui Oui』 |
1997/7/1 |
| 清水ミチコ | ※LIVE共演 |
|
| 鈴木慶一＆武川雅寛 | アルバム『火の玉ボーイ』 |
1976/1/25 |
| Seiho | 「Tong Poo」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 |
「春咲小紅 (矢野山脈 ver.)」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2016/11/30 | |
| TIN PAN | アルバム『さとがえるコンサート』 | 2015/3/8 |
| アルバム『矢野顕子+ TIN PAN PART II さとがえるコンサート』 | 2016/4/6 | |
| tofubeats | 「Welcome to Jupiter」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 |
| 冨田恵一 | 「大丈夫です」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 |
| レイ・ハラカミ | アルバム『yanokami』 |
2007/7/25 |
アルバム『yanokamick』 |
2008/3/12 | |
アルバム『遠くは近い』 |
2011/12/14 | |
| 平井堅 | 「大きな古時計」アルバム『Ken's Bar』 |
2003/12/10 |
| 深澤秀行 | 「PRAYER」アルバム『Welcome to Jupiter』 |
2015/9/16 |
| Jeff Bova | アルバム『Go Girl』 |
1999/8/4 |
| 細野晴臣 | アルバム「JAPANESE GIRL」など(たくさん！) |
|
| 細美武士 | 「やさぐれLOVE♥」アルバム『ふたりぼっちで行こう』 |
2018/11/28 |
| 槇原敬之 | 「自転車でおいで」アルバム『はじめてのやのあきこ』 |
2006/3/8 |
| 宮沢和史 | シングル「二人のハーモニー」 |
1995/5/1 |
| 森山良子 | アルバム『あなたと歌おう』 |
2010/7/14 |
| 山下達郎＆坂本龍一 | シングル「あしたこそ、あなた」 |
1981/11/25 |
| YUKI | 「ごはんができたよ」アルバム『はじめてのやのあきこ』 |
2006/3/8 |
「バナナが好き」アルバム『ふたりぼっちで行こう』 |
2018/11/28 | |
| 遊佐未森 | ※LIVE共演 |
|
| Marc Ribot | アルバム『akiko』 |
2008/10/22 |
| 渡辺香津美 | アルバム『KYLYN』 |
1979/6/25 |
Akiko and I are neighbors, and whenever we ride the elevator together we talk about music, space and Kraftwerk. She came to the very first Reed & Caroline show at a little club in NYC, our first fan! Earlier this year she asked if we would collaborate on this project. She played me a beautiful melody, and I asked what the song should be about. She said, “The International Space Station!” All music tracks (except piano) were created on a Buchla synthesizer from the 1960’s and 70’s.
アキコと私は隣人で、一緒のエレベーターに乗り合わせる度に音楽や宇宙、クラフトワークについて話す間柄です。
彼女はごく初期にニューヨークの小さなクラブでリード・アンド・キャロラインのショーを観に来てくれた、最初のファンでもあります！そして今年のはじめ、このアルバムのコラボレーションに声をかけてくれました。
まず彼女が美しいメロディーを聴かせてくれたので、私はこの曲がどんなテーマなのか質問しました。するとこんな答えが返ってきたんです。「国際宇宙ステーション(ISS)！」
全てのトラック（ピアノ以外の）に60年代、70年代のブックラ・シンセサイザーを使ってこの曲を作りました。